今回は雑談回なので興味ない人はスルー推奨です(笑)
雑談回は前に野球に関する記事を書いて以来になりますね
白猫キャラを演じてる声優さんについて書いた記事も割と雑談に近かった気もしますけど、ゲームに関係ない記事はこれで2回目です
そして今回の雑談では趣味趣向ではなく、私の生活について語っていきたいと思います(※注意 本当につまらない話です)
まず生活というと普段どんな仕事をしているかという話になりますが、とりあえず夜の仕事とでも言っておきましょうか
けれど夜の仕事って言ってもいかがわしいことはやってませんからね(笑)
具体的には言えませんが、普通の仕事を夜勤でやってるだけです
なので、生活リズムが昼夜逆転してるんですよね
仕事が終わったら、朝帰ってきて朝食という実質夕食みたいなものを摂ってしばらくしたら寝るという生活を送っています
朝に出勤してる方を横目に帰路につくので、その時だけは謎の優越感に浸れるんですよねw(その分みんなこれから寝ようって時に出勤するのでその時の憂鬱感はやばいですが…)
夜勤を始めたきっかけは、学生時代の長期休暇でゲームやらネットをして昼夜逆転状態になってしまうことがあったので、そっちの方が向いてると思ったことですかね
そして実際にやってみると、夜中でもふつうに起きていられて朝に就寝しても割とぐっすりでしたね
でしたね
でしたね…
でしたn…
dstn…
………
でしたねと過去形になっていることからも分かると思いますが、これも最初のうちだけでその後は地獄の始まりでした…
ある日を境に昼間あまり眠れなくなってしまったんですよ
割と寝不足と感じている時でさえもすぐに目が覚めてしまうんです
それも寝不足が解消されたとかそういうわけでもなく、身体も怠いままにも関わらず…
ただ、どうやらこれは自分だけの問題ではなかったようです
同じ職場の方も昼間あまり寝れないらしく、昼に電話がかかってきたり誰かが訪問してきたりすると起きてしまい、それ以降はまた寝るのが難しいと言ってましたね
気になったので、昼寝る時に夜みたいに熟睡するのが難しい理由を少し調べてみました
すると、人間の体内時計に理由があると分かりました
具体的に言うと、睡眠時は体温が下がっている状態ですが、体温は朝から昼にかけて上がり、夜になるにつれて下がっていくので、この体内時計の関係上どうしても昼に寝にくくなってしまうということです
なので、今は仕事を終えたら体温がまだ上がっていない早い時間帯に寝るように心がけています
また、日光を浴びると眠気を誘うメラトニンというホルモンの分泌が止まって目が覚めてしまうので、朝帰宅する時に帽子やサングラスなどで遮光して少しでも光が入って来ないようにするなどの対策を取るようにしています
上記のような対策のおかげで、現在は多少は昼でも寝れるようになりました
ただ、それでも夜みたいな熟睡とまではいかず、体内時計の関係で夜に眠くなってしまうので、仕事がない日は思い切って夜に睡眠を取って日頃の睡眠不足を解消しています
なので、休日に関しては夜勤の仕事始める前よりなぜか夜寝て朝起きる規則正しい生活になっているという何とも皮肉なことになってますね…w
そして、休みの時にその生活リズムだと休み明けの夜勤の時に眠くならないの?って疑問に思う方もいると思いますが、その時は出勤前に1、2時間程仮眠を取るだけでも多少は眠気がなくなります
幸い勤務中にも仮眠休憩があるので、出勤前と勤務中の2回の仮眠によって何とか起きていられるんですよね
そして仕事が終わってから寝ることで昼間もある程度睡眠が取れるようになり、徐々に夜型のリズムが出来、また昼夜逆転の生活に戻るというわけです
結構長々と夜勤の生活について書いてしまいましたが、それだけ夜勤というものが思ったより簡単ではなく、考えて生活しないとツライということが伝われば何よりです
もしこれから夜勤の仕事をしようと考えている人がいたら参考にしてみてください(参考になるかどうかはわかりませんが…)
それではまた!