まずタイトルとは関係ない話になりますが、パワプロチャンピオンシップスの際に無料で厳選キャラのみが出現するガチャが来てたので引いてみたところ…
何とPSRの緒川ちゃんを引きました!
確率アップも何もないこのガチャでPSR引くとは思いませんでしたね
もちろん嬉しいですが、驚きの方が強かったです
そして、あの地獄以来年越しガチャの期間内にまた石50個貯まったので引いたのですが…
PSR津乃田!
ついに自前で上限突破キャラを手に入れられました
今までこのガチャを引き続けては爆死の連続でパワプロのモチベが結構下がってたのですが、またモチベが上がってきましたね(今度は解放という闇を見ることになりますが…)
主に投手育成で使っていきたいですね
さて、前置きが長くなりましたが今回は近日開催のイベント「狙え!タイトルホルダー」について触れていきたいと思います
目次
狙え!タイトルホルダーの概要
今回の狙え!タイトルホルダーでは30試合の中でどれだけホームランを打てるかを戦力の近い12チームのグループの中でランキング形式で競い合います
このイベントでは仕様上四死球もホームラン扱いとなります
操作するのはイベントオーダーの中でプレイヤーが指定した選手1人となっており、事前登録期間の間は変更が可能ですがそれを過ぎると変更ができなくなります
また、試合ではアイテムの持ち込みが不可で、後述の特攻キャラを使って選手育成をしなければ選手の調子は普通固定、風向きも向かい風5mがデフォルトとなります
ちなみにですがホームランを量産するイベントなのでまさかいないとは思いますが、パワーE以下の選手は参加できないと注意書きがあります
この条件は謎ですね…
ではここからはイベントを進めるに当たってのポイントと注意点をかいつまんで説明していきたいと思います
1打席でも多く回そう!
1試合辺りの打席数は固定ではないので少しでも多く打席を回せるようにイベントオーダーを準備する必要があります
具体的な例を挙げると、まず絶対やっておきたいのは操作する選手の打順を1番にすることですね
単純に打順が上位になればなるほど打席も多く回ってきますからね
そして普段スタジアムを頻繁にやってる方なら分かるかと思いますが、接戦だったりビハインドだったりすれば操作が多く回ってくるので、あえてチームの守備力や投手力を落としてそのような試合展開するのもありですね
試合の勝敗はこのイベントでは関係ないのでむしろこちらがいくら打っても負けるような展開が望ましいですね
しかし、守備はともかく投手に関しては単に雑魚Pをセットするのではなく、嫌がらせPを作るという意見もあります
嫌がらせPについては後述でまた詳しく書きたいと思います
選手育成の際は特攻キャラを入れた方が良いと言えば良いが…
操作する選手を育成する際にデッキに入れると試合中に特定の効果を付与する特攻キャラが3人いますが、レアリティが上がるほどその効果も高くなります
千賀は打撃能力がと調子がアップします
激闘友沢は相手ピッチャーの変化量と調子を下げます
ユニフォームエミリは風向きをホームランが打ちやすいよう改善してくれます
この3人うち、激闘友沢とユニフォームエミリは絶対入れたいところですが、チームランクが高い方にとっては打撃能力を上げるだけなら普通に育成するだけで十分高くできるので、千賀は優先度が低くなります
そして千賀の代わりにこのイベントで有用な特殊能力をくれるキャラを入れた方が良いという意見もあります
付けるべき特殊能力は?
左投手が来た時のために対左投手、全打席ホームランを打つこと前提で固め打ち等、単純に能力が上がる特殊能力をは当然つけたいですね
また、ホームラン性の辺りが出やすくなるようパワーヒッターや広角打法、打球ノビも欲しいところです
これらの特殊能力は余裕があれば上位の金特にしたいですが、アーチストやローリング打法なんかは重いので無理して取りに行かなくても良いとは思います
そして1番欲しい特殊能力と言われているのが読心術です
100%ではないですが相手が投げようとしている球種が分かるので、狙いを定めていけます
ただ、分かっててもなかなかホームランにできない球種はありますし、たまに名前をつけられるオリジナルストレートに他の球種の名前を付ける嫌がらせをする人もいるので注意してください
同じ名前でも投げる際に方向が示されるので冷静に見れば分かりますが、切羽詰まってる時は見落とすかもしれませんからね
嫌がらせ投手は作るべきか?
嫌がらせ投手を作ることで相手のホームラン数を減らすという戦略もあります
具体的には走者釘付を付けたり、打ちづらい変化球やシルバーバレットみたいに芯を外すためのストレート系の球を持たせたり、清水薫のフォームを始めとした変則型のフォームにしたり等ですかね
この方法は個人的にはやっても良いとは思いますが、こちらも打席数を増やしたいので接戦やビハインドにするためにあまり選手ランクが高くしないよう気をつけましょう
それと作る場合は激闘友沢のPSRを入れてる選手に対応するために気分屋を持たせた方が良いでしょう
せっかく奏者釘付など嫌がらせするための特殊能力をつけても、PSR激闘友沢の効果で絶不調になり効果がなくなりますからね
談合対策
ヒットの数で競った前回は同率1位で複数人が1位の報酬が貰えました
なので同率1位目指しましょうみたいな文をチーム名につけて同じグループの人と会話して交渉する、いわゆる談合というやつが各所で行われていました
今回はホームランなので飛距離も比較して同率1位にならないよう運営も対策するかと思いましたが、そんなことはなくて今回も同率1位を狙うことが可能です
ただし、単独1位報酬なるものがあり、この場合は通常の1位の報酬に加えてPRダイジョーブ像が1枚ついて来ます
なので昨年よりさらに交渉や騙し討ちみたいなものが激しくなるかもしれません
もし談合で同率を狙いたいのであれば、対策としては一気に試合を消化するのではなく、他のプレイヤーの試合の消化具合とホームラン数をこまめにチェックしつつ少しずつ試合をした方が良さそうです
まとめ
狙え!タイトルホルダーでは操作する選手を準備するのはもちろんですが、それ以外の部分でも対策をする必要があります
今回も談合は可能と言えば可能ですが、PRダイジョーブ像1枚が単独1位の報酬として設定されているので、この1枚をプレイヤーがどう捉えるかも見ものですね
幼稚園の運動会のリレーみたいに、みんないっとうしょうの考えで進めてたら最後に裏切り者が出てくるんでしょうかね
だからと言って様子を見過ぎて試合を全部終えられなかったということにだけはならないよう注意してくださいね
今回はこれで失礼します