どうも、最近になってFEHのモチベが少し上がってきたトワツユです
今回は、FEHの大英雄戦オリヴァーをプレイしてみました
ここ最近は復刻が多かった大英雄戦ですが、久々の新クエストが来ましたね
いつ振りか調べてみたら、10月中旬から下旬にかけて開催されたアルヴィス戦以来なのでおよそ3ヶ月振りということになります
まあ復刻もそうですが、大英雄戦に似た絆英雄戦もいくつか開催されていたこともあるのであまり待たされた感じはしませんね…
ではオリヴァー戦について詳しく見ていきましょう
オリヴァーについて
人物
蒼炎の軌跡及び暁の女神に登場するキャラクターです
ベグニオン帝国という国の元老院議員という立場なので、いわゆる貴族ですね
何とも強烈な見た目をしていますが、彼は美しいものに目がなく、醜いものに対しては侮辱の言葉を吐き捨てるという何とも見た目から想像に難くない性格をしていますね
そして誰がどう見ても醜い見た目をしていますが、そんな自分のことも美しいと思い込んでいます
蒼炎でラグズと呼ばれる亜人の解放令に違反して幽閉しているのをアイクに調査され、私兵を向かわせるも倒されてしまいますが、既に死んだと思われていた暁の女神で生存していることが判明して再び敵として出てきます
しかし、このような経緯と典型的な悪役っぽい見た目にも関わらず、暁ではなんと仲間にできるという…
色々な意味でネタの尽きないキャラのためか、少なからず熱狂的なファンが存在しているようです
性能面
ステータスを見ると、攻撃面はそこまでではなさそうですね
特徴的なのが鬼神明鏡の一撃ですが、自分から攻撃した際に攻撃と魔防が上がります
なので魔道士相手に攻撃を仕掛けやすくなるスキルですね
マップについて
溝地形で騎馬の移動が制限
今回のアップデートにより闘技場で新しいマップが追加されましたが、それに伴い新しい地形も追加されました
溝地形ですが、こちらの地形により騎馬の移動が1マスに制限されます
移動が3マスと機動力の高い騎馬の特徴が殺されてしまいますね
そして今回の大英雄戦のマップにも何マスか配置されています
インファナルでは緑マムクートが追加
インファナルではマップ中央辺りに緑マムクートが配置されています
こいつが中々厄介ですね
能力値が高いので1回の戦闘で倒しきれるユニットが限られてきますし、倒したにしてもその方法が攻めでも受けでも他の敵の攻撃範囲に入ることになりますからね
緑マムクートの攻撃を受けて更に他の敵の攻撃を受けきれるユニットはなかなかいないでしょう
攻略に使用したパーティ
ここからは実際にプレイしてみた時のことについて書いていきます
使用したパーティはこちらになります
4人入れてますが、先に言っておくと今回斧アイクは何もしてません…w
弓リンの騎刃の鼓舞によりステータスを上げた騎馬ロイでマムクートを倒し、アクアの再行動により他の敵の攻撃範囲から逃れることをまず第一に考えたパーティとなっています
そして騎馬ロイの疾風迅雷で敵をある程度まとめて倒していきたいと考えています
立ち回り
まず緑のマムクートを倒すために騎馬ロイ弓リンを右から進行させます
ターン数に制限がないので、時間をかけて溝を通って騎刃の鼓舞の効果を得るために隣り合わせます
斧アクアはあらかじめ騎馬ロイが緑マムクートを倒した地点に近接できるように配置しておきます
そして緑マムクートを倒した後はアクアで再行動させてロイを画像の位置まで移動させます
その後は赤魔道士を弓リンで、槍の騎馬をアクアで受けて倒します
そうすると弓リンは体力が半分以下になるので、それを利用してアクアを救援の行路により弓リンの隣に移動させてターンを終えます
敵のターンでこちらに近づいてくるので、最後はこちらのターンでアクアでオリヴァーを倒し、騎馬ロイで疾風迅雷を利用して残りの2体をまとめて倒します
これでインファナルはクリアです
まとめ
インファナルは緑のマムクートをどう倒すか、倒した後の行動をどうするかが鍵になってきますね
最初は右からクリスマスサーリャを移動させて緑マムクートを受けて倒そうかと思いましたが、攻撃↓なのと上の赤魔道士から攻撃を食らって結局やられるので、機動力と攻撃速さのある騎馬ロイで攻めて倒してアクアで再行動させるという形になりました
溝は騎馬の機動力が下がるので厄介ですが、ステータスが下がるわけではないので戦闘に関しては全く問題ありませんでした
自分の手持ちだと騎馬ロイ弓リン中心の編成になってしまいましたが、空からの先導や重装の行軍等を使った機動力のあるパーティで攻略するのも面白そうですね
一応攻略とは書きましたが、あまり人に教えられる程のプレイではなかったのであくまでもほんの少し参考にするくらいにとどめていただけると幸いです
今回はこれで失礼します