どうも、夏なのに体重が増え続ける一方のトワツユです
連日酷暑だと言うのに夏バテとは無縁で食欲が落ちませんw
ここ2、3年で体重が増えてきてたのでせめてこの時期だけでも体重を落としたかったのですが…
まあ体調崩すよりはマシだと割り切るしかないですね
さて、今回は先日のパワプロTVで新モードの紹介があったのでそちらについて触れていきたいと思います
アプリ配信から3年半以上経過していますが、これまでイベントはあっても新モード自体追加がありませんでしたからね
一体どのような内容になっているのでしょうか
新モードの名称は「パワチャン」
近日実装されるのはパワチャンというモードです
こちらのモードでは毎年開催されているパワプロチャンピオンシップと関連しているようですね
サクセス勝負と野球勝負を通してスコアを競い合うモードとなっています
サクセス勝負ではビンゴ形式のお題と育成選手の強さを競う
サクセス勝負では育成した選手のランクとビンゴの結果に応じたスコアを競い合います
ビンゴでは特定のコマンドや練習、特殊能力の取得などがお題となっており、シートで1ライン以上ビンゴを達成させると次のシートに移行します
ビンゴを達成したシートの枚数に応じてスコアを貰える他、あらかじめ別のシートのお題をクリアしておける予約機能を用いてビンゴを達成させる連鎖ボーナスというものもあるので、枚数か連鎖かどちらを取るかという見極めが大切になるそうです
ビンゴに関するスコアは、お題達成、ビンゴ達成、枚数達成により得られます
お題達成のスコアの詳細はこちらになっています
ビンゴカードのナンバーが大きくなるほど難しいお題が多くなる分、達成した時のスコアも大きくなりますね
ビンゴ達成によるスコアの詳細はこちらです
こちらもナンバーが大きくなるほどスコアも大きくなりますが、枚数が進むにつれて縦横の数が増えるので、お題の難しさも相まって達成するのに苦労しそうですね
枚数達成によるスコアの詳細はこちらです
枚数達成スコアはセクション毎に貰えるので早めに達成枚数を増やした方が良さそうに見えますが、先述の通り連鎖ボーナスがあるので、目先の1枚だけに囚われないような立ち回りをしていきましょう
連鎖ボーナスは最大5連鎖、2.0倍の補正がかかります
ただし、5連鎖したからと言って達成した全ての枚数が2.0倍されるわけではなく、1連鎖目のカードは1.4倍、2連鎖目は1.7倍とそれぞれに補正がかかる形になっているので注意してください
そして育成に使えるキャラは専用のイベキャラBOXから選択、初期能力は全員同じ等、全プレイヤーが平等な条件でイベントに臨めます
純粋にプレイの上手さを競えるという意味では無課金の方にとってはモチベーションが上がりそうですね
野球勝負では壁抜きを行う
一方野球の操作を行う勝負では、内野に設置された壁を打球で抜いていきます
こちらはサクセス勝負で育成した選手1人につき最大3回まで挑戦可能です
白い部分が壁をとなっており、10球以内でどれだけ射抜けるかを競っていきますが、単純に射抜くだけでなく、連続で破壊した際やコンプリートした際及びその時に残っていた球数に応じてボーナスが貰えます
また、壁が重なり合っている部分は赤色で表示されており、この部分を射抜いていくと2枚抜きができるので、プレイに自信がある方は残球ボーナスを積極的に狙っていきたいですね
バッティングに関しては壁が内野にあり、高い弾道も必要ないのでミート打ちが良さそうです
ミートでも強い打球を放つためにはアベレージヒッターやハイボールヒッター、ローボールヒッターを取得するのがおすすめという話が出てましたが、他にもインコースやアウトコースなんかも役に立ちそうですね
また、動画内では右打者から見た場合のレフト方向とライト方向の赤色部分を射抜く方法が触れられてましたね
難しいかもしれませんが上の画像は猪狩守のカーブを例にしており、レフト方向は画像の1枚目、ライト方向は2枚目のコースとタイミングで打つと射貫けるようです
ちなみに、白い円の中心部分はボールの到達点なので、投球前に表示された到達点にカーソルを合わせて、その白い円の中心とずれるようであれば変化球であると判断できます
プレイに慣れると大体投球前の到達点から球種が判断できますが、たまに判断に迷うコースに表示されることがあるので、ストライクボールの見極め等の参考になれば幸いです
まとめ
新しく実装されるパワチャンモードは、サクセスと野球の勝負でスコアを競い合うモードとなっています
サクセス勝負ではプレイヤーが皆同じ条件下でプレイし、育成選手のランクの他、コマンドの選択や特殊能力の取得等がお題となっているビンゴを使ってスコアを競っていきます
野球勝負では打撃操作で壁を抜いていき、その結果得られたスコアを競います
詳細については未だに不明な点がありますが、その点についてはまた別途記事にしていきたいと思います
以上、パワチャンモードについての記事でした
今回はこれで失礼します