どうもトワツユです
立花走一郎と音美が実装されたことにより恵比留野手育成がますます強力なものとなりましたね
私自身も2人が入った新テンプレデッキと呼ばれるものを試してサクセスをプレイしてみたのですが、恵比留が苦手な私でも経験点を14500点ほど稼げました
まだ高いランクの選手は育成できていませんが、天才の入部届やセン〇サクセスでPGを目指していけたらと思っています
今回の記事では、恵比留野手育成の新テンプレデッキについて考察をしていきたいと思います
恵比留野手育成の新テンプレデッキ
まずは新テンプレデッキの紹介からしていきましょう
黒戸もね、レイリー、冴木といったメンツはこれまでのテンプレデッキとは変わりありません
この3人に加えて音美と走一郎を入れることで、上限突破が5種類揃います
そして残りの1枠ですが、この時点で前3後2の編成、筋力キャラがいない点、バウンサーがいない点から往田がすっぽり収まる形になりますね
新テンプレデッキのここが強い!
さて、新テンプレデッキは相棒と単練習(本当は二刀流ですが)の往田を入れている点からタッグフィニッシュが行いにくく使い辛いのではないかと思う方もいるかもしれません
実際にこのデッキを使ってみると確かに麦わらや黒珠を使ったデッキに比べるとタッグが発生しない週も目立つのですが、ハマった時の強さに加えて意外と使いやすい点もあるんですよね
相棒で経験点の底上げができる!
相棒を使うことでエールタッグを発動させてソウルジェイルの吸収に上乗せする形で経験点を底上げできるのはやはり強いですね
音美の固有ボーナスはやる気効果ではなくタッグの経験点アップということもあり、やる気下げのイベントが多い恵比留でも安定して経験点を手に入れられます
また、音美はイベントでの経験点が割と高いので、特にクリスマスからバレンタインまでの定期イベントが多い時期にダンジョン高校のソウルボーナスを発動させることで大量に経験点を稼げます
初詣もそうですが発動期間中に特訓をする他、全レア度イベントが発生して成功すると筋力と技術がおよそ120ずつ貰えるので非常に美味しいですね
精神ポイントを稼ぎやすい!
相棒をデッキに入れた恵比留野手育成自体はMIXコラボキャラが登場する前から行なわれてはいました
ただ、これまでの相棒デッキでは上限突破を4種維持しようとするとスナイパーのキャラを入れられずに精神ポイントを稼ぐのが難しかったんですよね
音美はその弱点を補うかのように役割がスナイパーな上に自身も精神の基礎ボーナスを持っています
イベキャラ全体の評価を上げやすい!
相棒を使った編成の場合、タッグフィニッシュを決めにくい点以外にネックとなるのが評価上げです
彼女と相棒の両方を使う編成を最大限活かすのであれば先述の通りクリスマスからバレンタインにかけてダンジョンのソウルボーナスを使うのがベストですが、それまでに告白と絆イベントを迎える必要があります
練習で追いかけて評価を上げるだけではなかなか間に合い辛いですし、そもそもダンジョンのソウルジェイルを回収し切れない可能性もあります
しかしこのデッキはイベキャラ全体の評価を上げやすく意外と使いやすいんですよね
まず走一郎と音美にコンボイベントがあり、上の選択肢を選ぶことで音美の評価を10上げることができます
相棒は初期評価の低さに加えて一緒に練習してもあまり評価が上がらないのが辛いところですし、全く追いかけていないとくろがねのソウルボーナスを使っても絆イベント発生圏内に持っていけないのでこのイベントは大きな補助になりますね
そして走一郎だけを見ても全レア度イベントでモテモテを取得できる可能性があります
上の選択肢を選ぶと成否判定はあるものの、成功すれば同時に彼女評価を10上げることができるので、お守りなしでも簡単に告白圏内に持っていけます
さらには走一郎音美を入れることでぴったりとデッキにハマっている往田も全レア度イベントで上の選択肢を選ぶと確実にいいヤツを貰えます
序盤に発生すると選手イベキャラの評価を早期にタッグ圏内まで持っていけるので、セクション1からタッグフィニッシュを狙っていけます
また、いいヤツは相棒の練習後イベントの評価上げにも反映されるところも良いですね
その往田は霧崎とのコンボイベントもあります
どちらか一方の評価を10、あるいは両方の評価を5上げることができ、特に序盤に発生すれば初期評価の低い霧崎のタッグの発生を早めることが可能になります
そして往田が絡むこの2つのイベントは選択肢によっては経験点を多めに貰えるので、既にイベキャラの評価が上がり切っている時も柔軟に対応できるところもポイントです
ダンジョンのソウルボーナスが絡むとより強力です
まとめ
走一郎音美入りの恵比留野手新テンプレデッキは、相棒を使うことによる経験点の爆発力に加えて精神ポイントの不足に陥りにくい点やイベキャラの評価を上げやすい点等弱点も補えて強力です
相棒の音美と野手練習が1つのみの往田を入れることにより、タッグを組めるのが2人いる練習が打撃だけになりタッグフィニッシュを決めにくいですが、その点はデメリットである一方でソウルジェイルの吸収や固定をする際に踏みたい練習がない場合はデート以外にも特訓コマンドを選べるので行動に柔軟性も生まれます
このデッキは基本的には序盤にダンジョンとくろがねのソウルボーナスを手に入れて告白と絆イベントを間に合わせればあとはタッグフィニッシュと瞬鋭等の重要なソウルボーナスの回収が噛み合うかが鍵になるので、試行回数を増やしてハマるのを待ちましょう
以上、恵比留野手新テンプレデッキについての考察記事でした
今回はこれで失礼します