どうもトワツユです
最近は強化支良州水産高校をプレイし続けていて、このシナリオは野手育成の方が向いてそうな気がしたのですが、SNSを見てみると投手育成の方が可能性があるんじゃないかって声も出ていますね
そして私もデッキの方向性が定まらない中初見プレイをしてみたのですが…
凡才で先発SS2を育成することができました!
金特はオクタヴィアが失敗したのと金のコツイベ3回目を踏めなかったのとで2欠けということになりましたが、手探りの状態からここまでの選手を育成できたのでかなりポテンシャルを感じますね
今回は投手育成で使用したデッキと立ち回りで気をつけたことについて簡単に書いていきたいと思います
使用したデッキ
まず使用したデッキの紹介ですが、以下のデッキを使用しました
どういうコンセプトでデッキを組めば良いか分からなかったので、とりあえず堂江オクタヴィア闇野エプロン明日音とマントル投手育成でお馴染みの面子に、無限指導要員の激闘友沢と風薙を使いました
本来無限指導要員は1人で良いとは思いますが、何を血迷ったのか2人入れてしまっていましたね…w
2人とも技術ボーナス持ちなので、風薙は同じ復活持ちの真黒にしても良いかなと思いました(一応野手2人で試合が安定するというメリットはありますが…)
立ち回りで気をつけた点
ここからは立ち回りで気をつけた点について書いていきます
と言っても、前回の記事で船長交代と青指導の優先順位について書いたので、詳しくはそちらを参考にしていただけたらと思います
[nlink url=https://towatsuyugame.com/2019/06/10/captainblue/]
ここでは投手育成ならではの立ち回りについて書いていきますが、何を気をつけなければいけないかというと、変化球関連全般についてですね
総変化量、球種の増加で選手ランクが大きくアップする可能性
投手育成をする際、自身の初期の選手ランクを見てもらうとお分かりかと思いますが、野手と比較してかなり低いんですよね
これは投手の選手ランクに変化球が密接に関わっているからと言えます
新たに変化球を覚えたり総変化量を上げていくと、それだけでも選手ランクが大きく上がるのが分かります
船長交代をしていく強化シナリオではこの点は特に気をつけなければならないですね
自身が船長に就任する際は、船長になっているイベキャラと同じか少し上回る程度に能力を上げて、その後の青指導でまたイベキャラと船長を交代していくという流れになりますが、投手の場合は変化球を上げるとその調整が難しいんですよね
なので上げる時は総変化量を1上げるたびに選手能力を確認しつつ、そこからさらに総変化量を伸ばしたら大きく選手ランクが上がりそうな場合は他の基礎能力を伸ばしたり特殊能力を取得しましょう
イベキャラへの変化球指導にも注意
自身の変化球を鍛えるだけでも選手ランクにかなり影響を与えますが、それ以上に注意したいのがイベキャラへの変化球指導ですね
変化球で青指導を踏むと、そのイベキャラの全ての球種の変化量が2上がります
つまり、球種が多いイベキャラほど1回の青指導で増加する総変化量が大きくなります
上で紹介したデッキのキャラで例を挙げると、4球種の闇野は1回の指導で8、5球種のオクタヴィアは10も上がることになる訳ですね
それだけ総変化量も上がれば選手ランクも大きく上がってしまうので、序盤から変化球で青指導を行うと船長就任が大幅に遅れてしまいます
なので、序盤は他の練習での指導を優先するか、変化球で指導をするにしても球種が少ないキャラで行なっていきましょう
今回のデッキで例を挙げると明日音が2球種ですし、デッキには入っていないですが変化球を持たない茂野は逆に言えば無限に指導が出来ることになります(彼は金特を大量に持っているという別の問題がありますが…)
まとめ
強化支良州における投手育成は序盤にイベキャラの変化球指導を行わないことを意識すれば、初期の船長の選手ランクも野手より低くなる場合が多いので早期の船長就任が狙えて、そこから交代を繰り返して経験点を稼いでいけます
また、投手は野手より特殊能力も少ないので、ほぼ全ての特殊能力を回収しに行けるので毎回安定感のあるサクセスができるのも強みですね
変化球の指導を慎重にしないといけないのと、タッグで稼げるシナリオではないので変化球を伸ばしにくいのがネックではありますが、立ち回りが安定しやすいので初心者の方でも強い投手が作りやすいと思います
マントルや全力学園など投手育成に定評のあるシナリオで行き詰まっているという方は是非強化支良州をプレイしてみてくださいね
今回はこれで失礼します
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