どうもトワツユです
強化支良州は色々なイベキャラを試せて面白いサクセスになっていると思いますが、それでも野手育成の場合は上限突破の種類を増やしたいのでその点は制約が大きいですね
特におやすみ須々木の登場により金特被りのレイリーとどちらを使うべきかは悩ましいところです
そしてレイリーを使わない場合、捕球上限突破は誰を使用するかという話にもなってきますね
そんなわけで、今回の記事では強化シラス野手育成における捕球上限突破持ちキャラについて考察していきたいと思います
補球上限突破持ちキャラは誰がいる?
まず捕球の上限突破を持っているイベキャラには誰がいるか確認してみると、
- 霧崎礼里
- 王子冴木
- 石上一心
- ユニフォーム相良
- 紺野美崎
- 姉ヶ崎寧々
以上の6人がいますね
下3人は彼女候補なので金特やイベントでの経験点、体力回復等で違いはあるものの強化支良州での立ち回りにおいてはそこまで差があるわけではないので、今回は選手イベキャラの3人に着目していきます
霧崎礼里
レイリーは走塁と打撃の2つの得意練習を持ちます
メインが走塁練習ということで、船長交代時に彼女が船長に就任するとここ最近の野手育成で不足しやすい敏捷が稼げます
また、試合経験点ボーナスも持っているので試合の多いシラスでは恩恵が大きいですね
ただ、レイリーは選手能力が高く、初期の段階でBランクもあるので主人公の船長交代の時期が遅れやすいというデメリットがあります
また、金特の読心術も不確定でミートに依存するので、金特イベント2回目が発生した段階で普通のシナリオなら何も考えずにミートを上げれば良いのですが、青指導をするために少しずつ基礎能力を上げていきたいシラスではこの点も少し扱いづらいところですね
王子冴木
別バージョン化で上限突破が守備から捕球へと変わりました
レイリーより選手ランクが控えめなので、他のイベキャラにもよりますが初期の船長の選手ランクを多少抑えることができます
強化シラスで強いおやすみ須々木ともメンタル練習が共通の得意練習となっているので相性が良く、捕球に必要な精神ポイントも稼ぎやすいです
金特もアイコンタクトと逆襲の2つから選択できるので、金のコツイベで貰える金特とどちらか一方が被ってしまっても対応しやすいでしょう
ただ、通常バージョンに付いていた試合経験点ボーナスが剥奪されてしまったので、この点は試合の多いシラスにおいては痛いですね
代わりに走力のコツを持っているので走力上限突破を目指すなら強いようにも見えますが、基礎コツは赤指導でしか手に入らないですし、手に入ってもコツ1なので焼け石に水な感じが強いです
石上一心
2人に比べてさらに選手能力が低く、金特が身につく5回目の青指導さえ踏まなければ序盤で大きく選手ランクが伸びることもないので、指導しやすいキャラになっています
金特の選択肢もかなり豊富で、内野安打王、超ラッキーボーイ、魔術師(三塁以外)、至高の三塁手(三塁時のみ)から選べるので、金のコツイベの金特との被りにも対応しやすいです
ただし、試合経験点ボーナスが付いていないのと、他の2人と違って得意練習が肩1つという点は寂しいですね
タッグの強さも2種持ちの冴木とそこまで変わらないですし、むしろ唯一練習レベルが3になっているメンタルを得意練習に持つ分冴木の方が稼げる経験点の量が多いです
結局誰を使うべき?
キャラが全員揃っていることを前提に考えると優先順位は、
王子冴木≧石上>レイリー
だと思います
王子冴木はメンタルタッグで経験点を稼いで体力も回復できるので練習回数を増やしやすい点がやはり強いですね
石上も選手ランクの低さと金特のレパートリーが豊富なのは良い点ですが、自身は金特を持っていないので金のコツイベが王子と比べて安定感がやや欠ける印象です
レイリーは試合経験点ボーナスや冴木と同様に自身もアイコンタクトを持っていて金のコツイベの安定感はあるものの、いかんせん選手ランクが高過ぎますね
初期船長がレイリーでも天才セン○サクセスなら早めに船長に就任できそうですが、そうでなければセク2終盤で就任できれば運が良い方ですかね
ただ、いずれのキャラを使っても強い選手は作れると思いますし、おそらく1番持っている方が多いのは常設キャラのレイリーでしょうが、レイリーしか手持ちにいない場合はレイリーを使っても問題ないでしょう
王子か石上がいるならそちらを使うことをおすすめしたいと思います
以上、強化シラス野手育成における捕球上限突破キャラについての記事でした
今回はこれで失礼します