どうもトワツユです
今回はアッシュアームズというアプリの紹介をしていきたいと思います
こちらの作品は戦闘機の擬人化したキャラ(DOLLS)を使って戦うRPGとなっていて、戦術面でかなり頭を使う必要があって難しいですが個人的にはかなり面白いと思いました
以下、アッシュアームズの特徴について詳しく紹介していきます
目次
地上と空中の2つのフィールドを利用したターン制RPG!
アッシュアームズは自軍と敵軍の陣地に分かれてターン制でコマンドを選んで戦っていくRPGとなっています
APというポイントを使って1ターンの中で各ユニットに対して移動や攻撃などのスキルの使用、形態の変化等のコマンドを指示していきます
それぞれの軍には戦線が用意されていて相手の戦線を越えて移動することはできませんが、敵を倒して大きく移動することで自身の戦線を押し上げることで敵に詰め寄ることができます
相手の戦線が自軍側の1番端まで押し上げられる前に敵を全滅させるとステージクリアとなりますが、このゲームでは1つのステージに地上と空中の2つのフィールドが存在するので、それぞれのフィールドで相手戦線が最終防衛ラインまで到達しないように留意しないといけません
ステージによって地上と空中、どちらの戦力が強力か変わってくるので出撃前の情報を確認してユニットの編成をしていきましょう
戦闘で使うユニットは前衛向きや後衛向き、空中から地上へ攻撃出来たりその逆もあったりと担う役割は様々ですし、同じユニットでも戦闘の形態を変えられるのでパーティ編成のバリエーションが豊富です
ユニットとなるDOLLS1人1人の性能について覚えることが多いので大変ですが、その中で使える組み合わせを模索していくのは個人的に楽しいと思いました
戦闘機の擬人化キャラがかわいく、CVも有名な声優が多数担当!
こちらのゲームではDOLLSの名前が戦闘機から取られているのでミリタリーに詳しい人でないとなかなか名前を覚えにくいかもしれませんが、美少女ばかりなのでそういった知識がない方にとっても馴染みやすいです
戦闘では2頭身にデフォルメされたようなデザインになっているので、戦闘機がモデルとなったゲームではありますが見ていて和みそうですね
CVを担当されている声優さんも豪華で、低レア度のDOLLSでも著名な方が声を当ててたりするので、好きな声優さんのDOLLSやキャラデザで気に入った子がいれば縛りプレイみたいな感じでパーティを編成して楽しむのも良いんじゃないでしょうか
ゲーム開始時のガチャは引き直しが可能!
戦闘に用いるDOLLSは兵装管理局という場所でガチャを行うことで手に入ります
チュートリアルでは無料で10連ガチャを回せますが、この段階でこのゲームにおける最高レアリティの星3のDOLLSが1体確定で当たります
その上、気に入った結果になるまで何度でも引き直すことができるのは嬉しいですね
ちなみに星3が排出される確率は5%と個人的にはそこそこ高めな印象です
なので始める際は星3が3、4体くらい出るまで粘った方が良さそうですね
ストーリーはシリアスで人を選びそう…
美少女キャラが戦うRPGではありますが、戦闘機を擬人化しているだけあって物語はシリアスなテイストになっています
リセッターという生命体により人類に破壊と災厄がもたらされ、それに対抗すべく開発された人造生命体「DOLLS」が戦うという内容ですが、プロローグの段階で重苦しい雰囲気が漂っています
クエスト開始時にストーリーも見ることもできますが、美少女キャラによるほのぼのとした会話はなく、簡素なテキストと重い雰囲気の語りがあるだけです
なので美少女が戦うゲームという点だけに釣られて始めると少し辟易してしまうかもしれませんね
逆にこういったストーリーを好む方にとっては、物語とキャラのデザインにギャップを感じてしまって世界観に入り込みづらいような気がします(このギャップがたまらないという方もいるでしょうが…)
まとめ
アッシュアームズは地上と空中の2つのフィールドで戦闘を繰り広げていくシミュレーションRPGです
DOLLSという戦闘機が擬人化されたキャラを用いて戦っていきますが、キャラデザが可愛いだけでなくゲーム性も本格的で攻撃における連携や形態の変化等、戦略を練っていかないといけないので難しさはあるものの模索していく楽しさがあります
裏を返せば覚えることが多く複雑なので他のゲームと並行して手軽にプレイしたいという方には不向きかもしれませんね
あとはストーリーもシリアスが前面に押し出されているので好き嫌いが分かれそうです
ただ、美少女ばかり登場するところやストーリーの重苦しさの両方を受け入れられるのであれば、戦闘機に関心がある方は思う存分楽しめるゲームとなっていると思うので是非ダウンロードして遊んでみてください
以上、アッシュアームズについての紹介記事でした
今回はこれで失礼します