どうもトワツユです
今回はガジェット落合の性能紹介をしていきます
ジャベリン五十嵐同様にパワプロTVで事前に情報が公開されていましたが、実際に使ってみるとかなり扱いやすい有能なイベキャラという印象を受けました
ジャベリンに比べると複数タッグを前提としたデッキには組み込みにくいものの、全てにおいて高水準の性能を有していますね
ガジェット落合の特徴的な点としては、
- 得意練習が筋力と走塁で筋力と敏捷の2つの基礎ボーナスを持っている
- 初期評価が高くタッグ性能も練習効果アップのおかげで高い
- 金特はハゲタカとホームランボールの2つから選べて、ハゲタカはイベント2回で確実に貰える
等が挙げられます
目次
得意練習が筋力と走塁で基礎ボーナスも筋力と敏捷の2つを持っている
ガジェットの得意練習は筋力と走塁の2種類となっています
この組み合わせで共通して手に入る経験点は筋力のみとなっていますが、落合は筋力ボーナスに加えて敏捷ボーナスも持っているのが特徴的ですね
これにより走塁タッグではジャベリンと同様に筋力も敏捷も経験点を伸ばしやすくなっています
初期評価が高くタッグ性能も練習効果アップのおかげで高い
ガジェットはシドレミや黒聖良等と同じイベキャラボーナスのテーブルで、初期評価が高いです
アンドロメダ学園ではデータセルを回収する際にタッグが組めるとVR練習で経験点を稼ぎやすくなるので、サクセス序盤からタッグを狙えるのは利点ですね
タッグ性能に関してもレベル50にすれば練習効果アップ30%が付与される上に固有ボーナスにタッグボーナスアップがあるので、2つの基礎ボナと合わせると得意練習2種持ちとしてはタッグ性能が非常に高いです
金特はハゲタカとホームランボールの2つから選べて、ハゲタカはイベント2回で確実に貰える
ガジェットから貰える金特はハゲタカとホームランボールの2種類です
ハゲタカは必要な経験点が全体的に分散しているので下位の追い打ちのコツがなくても取得しやすいのは優秀ですね
しかもハゲタカに関しては金特イベント2回目で反論するを選べば手に入れられるので、イベント発生の枠を節約できる点もありがたいです
一方でホームランボールは新しい金特ですが、こちらは必要な経験点が非常に重く特に筋力と精神を大量に消費します
査定値は高いものの効率は良くないですし、金特イベント3回目での取得となり不確定となっています
この金特は下位のチャンスボール自体も経験点が重くなっていて、ガジェット自身もチャンスボールを持っていてコツイベントで取得できるもののコツレベル3でも正直まだ重い印象なんですよね
チャンスボールの査定値も低いですし、ホームランボールを狙わないのであれば正直コツイベントでは邪魔な存在です
そしてホームランボールを狙う場合でもチャンスボールのコツを貰えるとも限らないので、よほどのことがなければハゲタカの取得を目指した方が無難ですね
もちろん金特イベントは3回走った方が経験点は貰えますが、ホームランボールの取得で経験点を大量に使ってしまうのでむしろ負担が増えてしまいます
それにハゲタカを取得する場合でも全レア度イベントでどの選択肢を選んでも2種類の経験点を40点ずつ貰えるので、イベント経験点が少ないという訳でもないですからね
金特の他に肩の上限突破も持っているので、査定も伸ばしやすいです
終わりに
ガジェット落合は得意練習2種持ちとしてはタッグ性能が高く、初期評価の高さもあってサクセス序盤から経験点を稼ぎやすいイベキャラとなっています
特に走塁練習では筋力と敏捷の2つの基礎ボーナスを持っているので、複数タッグで大量に経験点を稼いで行けます
金特もハゲタカを取得を前提とするならイベントも2回で終わる点は優秀ですね
全体的に優れた性能を持ちますが、強いて欠点を挙げるとするなら得意練習のうち1つが筋力ってところですかね
筋力は現在の野手育成においては余りやすく、特にアンドロメダ学園ではVR練習をすれば打撃複数タッグでも簡単に稼げますからね
打撃練習が得意なキャラの中でもジャベリンや天音みたいに走塁との2種持ちキャラはほとんど筋力ボーナスを持っているため、ガジェット自体は走塁練習は良いですがもう1つはメンタル練習辺りだったら冴木との併用も考えるとより一層使いやすかったんじゃないかと思いましたね
現に同じ肩上限突破持ちで後イベの黒聖良がアンドロメダではよく使われているのを見ますが、走塁とメンタルという組み合わせのキャラなのが大きいのでしょう
アンドロメダ実装から数日しか経っていないものの少し肩身が狭くなってしまっているのは辛いですが、繰り返しになりますが性能自体は高いイベキャラなので今後活躍する場が来ることを願いたいですね
以上、ガジェット落合についての性能紹介記事でした
今回はこれで失礼します