どうもトワツユです
アンドロメダ学園が実装されて数日経ちましたが、早くも天才やセン○ではPG4やPG3、凡才ではPG2辺りの野手が育成されているので、アプリ5周年とパワプロシリーズ25周年を記念するのに相応しいシナリオになっていますね
そして高ランクの選手を育成した方のデッキを見てみると、当然ですがまだ配信されたばかりだけあって色々なデッキのパターンが見られます
今回の記事では、アンドロメダ学園野手育成におけるデッキの組み方について紹介していきたいと思います
デッキの組み方は主に3パターン
アンドロメダ学園におけるデッキの組み方は
- 選手イベキャラのみの編成
- 相棒を入れる編成
- 彼女候補を入れる編成
の3つのパターンに分けられます
選手イベキャラのみの編成
まず始めに選手イベキャラのみを入れる編成について考察していきます
選手イベキャラのみを入れる場合のメリットは、
- 序盤から練習でイベキャラの評価を上げやすい
- デッキ全体における得意練習の数が多くタッグが発生しやすい
が挙げられます
彼女候補や相棒がいる場合はクリスマスや正月までにイベントを発生させるために評価上げはそちらを優先しがちになってしまいますが、選手イベキャラのみの編成ではコツイベントのある練習やイベキャラがたくさん集まっている練習を踏んでいけるので早期にタッグを組みやすいです
また、選手イベキャラの人数が多ければデッキ全体における得意練習の数も多くなるので、タッグの発生率も高くなります
具体的なデッキの組み方としては、ジャベリンを中心に得意練習が打撃と走塁の2種持ちの選手で固めていくのが良さそうです
ただ、パワー以外の上限突破5つを揃える際には打撃走塁の2種持ちだけでは固められないので、打撃か走塁のどちらかを得意練習として持つイベキャラを入れて揃えていきましょう
守備上限突破だったら冴木やバス停前田中山辺りが打撃練習が得意ですし、肩上限突破だったらガジェットと黒聖良が走塁練習を得意練習として持つので、これらのイベキャラが候補になりますかね
一方で選手イベキャラのみのデッキのデメリットとしては、
- クリスマスやバレンタイン等の定期イベントの恩恵が得られない
- VR練習終了後の期間を持て余してしまいがち
が挙げられます
アンドロメダ学園は練習で稼げる経験点が多いので彼女のイベントで得られる経験点は相対的にそこまで大きくはないかもしれませんが、体力ややる気の回復は練習を踏む回数や効率にも関わってきますからね
選手イベキャラでもバレンタインイベントがあるエプロンシドレミや、エピローグがある冴木や天音等を使って少しでも彼女や相棒の穴を埋めるような編成を組んでいきたいところです
また、VR練習終了後も彼女や相棒をデッキに入れていればデートや親交イベントに時間を費やして無駄なく過ごせますが、選手イベキャラのみの場合は効率が悪くなった練習を踏むしかありません
ただ、複数タッグが発生すれば少しは経験点の底上げができるので、そういう意味でもこのシナリオでは同じ得意練習を重ねる方が良いと言えます
相棒を入れる編成
続いて相棒入りの編成について考察していきます
相棒入りデッキのメリットとしては、
- エールタッグが複数タッグを狙うデッキと相性が良い
- VR練習中に体力回復ができるデータセルを貰える
- 彼女ほどイベントが豊富ではないが親交イベントを完走させやすい
といった点が挙げられます
複数タッグで経験点を稼いでいくシナリオで有用な相棒キャラですが、特にアンドロメダ学園においては練習場所や選手イベキャラをコピーにより増やすことができるのでよりタッグに絡みやすくなっています
基礎ボーナスが重要なシナリオでもありますが、相棒自身も基礎ボーナスを持っているのもポイントですね
また、相棒からは通常の練習で体力回復のデータセルを貰えますが、このセルを保有してVR練習をすると練習後に毎回体力を回復してくれます
相棒自身にも練習後に体力回復をしてくれるキャラがいるので、上手く噛み合えばVR練習中は休んだり中途半端なメンタル練習を踏まずに効率の良い練習だけ踏めそうです
そして彼女ほどイベントは豊富ではありませんが、正月やエピローグ等のイベントもありますし、親交イベントは全3回で彼女における空デートみたいなものもないので、手軽に金特を取得できます
具体的なデッキの組み方としては選手イベキャラのみの時と同じような打撃走塁中心の編成がやはり強いですかね
相棒は練習を多く踏むために体力回復型でも良いですしコツを取得しにくいシナリオなのでコツ型を組み込んでも面白いかもしれません
野手育成の場合は音美を入れておくと天音とエプロンシドレミと組み合わせることによってミート106を狙えますし、精神ボーナス持ちなので打撃複数タッグで技術に偏るのを防いでくれるのでおすすめです
一方で相棒入りデッキのデメリットとしては、
- 彼女候補以上に評価を上げるのが難しい
という点が挙げられます
選手イベキャラのみの編成よりデメリットが少なく見えますが、これが結構痛いんですよね
と言うのも、彼女候補みたいに恋愛成就のお守りを持ち込んで評価を上げやすくすることができず、せいぜいともだちスタンプで評価を少し上げるくらいしかできません
相棒を練習で追いかけて評価を上げる際に上手く選手イベキャラが絡まないとタッグ発生が遅れてしまいがちになるので、そうなるとデータセルの回収とVR練習の両方で効率が悪くなります
イベントでチームメイトの評価を上げたりいいヤツを貰えるイベキャラを組む等の対策をしていきたいところですね
彼女候補を入れる編成
最後に彼女候補を入れる編成について考察していきます
なおここで言う彼女候補は、選手兼彼女を除いたものになります
彼女候補を入れる編成のメリットとしては、
- 定期イベントにおける恩恵が強力
- スペシャルタッグの効果を上げるデータセルが貰える
といった点が挙げられます
先述した通り彼女とのイベントで貰える経験点はアンドロメダ学園の練習で稼げる経験点からしてみると相対的に少ないですが、体力ややる気の維持がしやすくなります
そして彼女候補からは通常の練習でVR練習時のスペシャルタッグの効果をアップするデータセルを貰えるのが強力です
実際どの程度効果があるかは検証しないと分かりませんが、VR練習でそこまで複数タッグを重ねなくても安定して経験点を出しやすくなります
データセルはタッグ時に取得すると効果が大きくなりますが、スペシャルタッグのセルも星の数で効果が上がるかどうか調べていきたいですね
彼女入り編成の具体的なデッキの組み方としては、芸がないと思われるかもしれませんがここでも打撃走塁重ねを挙げておきます
ただ、スペシャルタッグ効果アップの恩恵が強力なら全体的に得意練習を散らしていくのも悪くないかもしれませんね
そして彼女候補は誰を使うかという話になりますが、よく見られているのは覚醒した片桐恋ですね
彼女候補はやる気の維持のができると言いながら告白やデートでやる気が下がる恋を紹介してしまっていますがそれはさておいて…
恋は覚醒により初期評価アップのボーナスを得られますが、 PSRで最大まで上げておけばお守りを持ち込まなくても自己紹介で評価が告白圏内になります
そこまで潜在ボーナスを上げてなくても全く覚醒しない場合より練習で追う回数も減りますし、エプロンシドレミとコンボを発生させて評価を上げることも可能です
金特も重戦車と非常に軽くて査定値も高いですし、固有ボーナスでラブパワーの継続率アップの効果も持つので、スペシャルタッグセルと合わせればVR練習でより経験点を稼ぎやすくなるでしょう
一方で彼女候補入り編成のデメリットとしては、
- タッグの発生率が低くなる
- VR練習後にまとめてデート5回は消化できない
といった点が挙げられます
タッグの発生率については相棒も単体ではタッグを発生させられないものの、エールタッグで複数タッグは発生させやすい一方で、彼女候補の場合は当然ながらタッグを発生させられないので、経験点稼ぎはVR練習におけるスペシャルタッグセル頼みになってしまいます
また、基本的に彼女候補からはデート5回目で金特を貰えるのですが、VR練習期間が終わった後は甲子園まで4ターンしかないため、1回目からまとめてデートを消化することができません
それに上で紹介した片桐恋もそうですが彼女候補の中には空デート持ちもいるので、その場合はデート1回目だけVR練習期間中に終わらせてあと4回は終了後に行うという立ち回りだとデートを完走できない恐れが出てきます
VR練習ができる期間中も休みコマンド代わりにデートを消化していくようにしましょう
終わりに
アンドロメダ学園野手育成におけるデッキのパターンを紹介してきましたが、どのデッキでもハマればかなりの経験点を稼ぐことが可能です
今のところは打撃走塁の複数タッグを狙っていくのが一番稼げそうですが、彼女候補の持つスペシャルタッグセルの効果の詳細によってはそこまで枚数を重ねなくても良い可能性もありそうですね
今回の記事がアンドロメダ学園野手デッキで困っている方の参考になれば幸いですが、もし他に強力なデッキが組めるよという方がいらっしゃれば是非とも教えていただけると嬉しいです
私自身もまだまだあまり結果は残せていませんが、これからも色々と試していきたいと思います
今回はこれで失礼します