どうもトワツユです
ここ最近はアンドロメダ学園野手育成を中心にプレイしていますが、このシナリオは色々なデッキ編成で強い選手を育成できるのが魅力的ですね
実装当初は打撃走塁で固めるのが1番良いのかと思っていたのですが、彼女から貰えるタッグセルが強いこともあり意外と得意練習をガチガチに固めなくても経験点を出せるんですよね
そこで、得意練習が打撃走塁のジャベリンの使用が目立っている中、そのせいであまり使用されないガジェット落合も何とか輝かせることができないかと考えていました(頭は既に輝いてますが)
そして何回かサクセスを繰り返していたのですが先日凡才でPG1の選手を育成することができました!
今回はこのPG1選手育成に使用したガジェット落合入りのデッキについて解説していきたいと思います
目次
育成に使用したデッキ
まず育成に使用したデッキですが、こちらになります
照守ともねの彼女2人編成で、基礎能力の上限突破は6種類となっています
個人的に落合と同時に、高いスペックを誇るもののシナリオ金特にされることが多く、今回はジャベリンと被った形になった一番槍持ちの魁も輝かせることができないかと考えてデッキにいれました
得意練習が走塁と守備でどちらからでも敏捷を稼げるのは大きいですからね
あとのキャラは通常バージョンの冴木に天音とアンドロメダ学園ではお馴染みの面子となっています
このデッキの強みは?
ここからは今回使用したデッキについて詳しく解説していきます
このデッキを使ってみて良いと思ったのは、デッキ全体でバランスが取れていて、なおかつ使用していてストレスに感じることがほとんどないところですね
基礎経験点のブーストセルが4種類に分かれている
今回デッキに使用した選手イベキャラの得意練習を見てみると、
- ガジェット落合…筋力/走塁(筋力ブーストセル)
- 魁竜司…走塁/守備(敏捷ブーストセル)
- 冴木創…メンタル/打撃(精神ブーストセル)
- 天音姫恋…打撃/走塁(技術ブーストセル)
となっていて、貰えるブーストセルがそれぞれ異なるので各種VR空間を生成した際に貰える経験点のバランスを取りやすく点数も稼ぎやすいです
イベキャラの持つ基礎ボーナスもバランスが良い
また、イベキャラの練習性能そのものに目を向けても、
- ガジェット落合…筋力敏捷の基礎ボーナス持ち
- 魁竜司…敏捷精神の基礎ボーナス持ち(精神はPSR覚醒時のみ)
- 冴木創…技術精神の基礎ボーナス持ち
- 天音加恋…筋力技術の基礎ボーナス持ち
となっていて、全員が2種類の基礎ボーナスを持っている上に全体を見ると2:2:2:2と均衡しているんですよね
どの空間を生成してもイベキャラの持つ基礎ボーナスが腐らないので、安定して経験点を稼ぐことが出来るわけです
金特不確定のキャラがおらず、キャライベントでの体力消費もほぼなし!
今回のデッキのキャラ6人は全員金特を確定で手に入れられます(ホームランボール選択時の落合は除く)
彼女キャラ2人も空デートなしで5回目まで進めることができ、ギリギリデートを消化できる日程で空デートを食らって金特を逃すといったこともないので、それも込みで不確定の恐怖に怯える心配がありません
唯一懸念材料なのは、彼女2人の告白イベントの発生タイミングが遅いとデートを完走できなくなる恐れがあることなので、恋愛成就のお守りを持ち込んでサクセス序盤で2人の評価を告白圏内まで上げるように意識しておきましょう
また、イベントでの体力消費も冴木の全レア度イベントの下の選択肢で失敗した時と照守の全レア度イベントで下の選択肢を選んだ時、もねの2回目のデートで全力で〜を選んだ時のみとなっています
いずれも選択肢を回避したりVR練習が終了した後にまとめてデートを行うといった形で対処できるので、実質体力消費が0のデッキと言って良いでしょう
終わりに
ガジェット落合を輝かせるためのデッキを紹介してきましたが、彼女2人編成を取ることで得意練習を固めなくてもタッグセルとコピーセルを取り込んで強力な複数タッグを踏むことが可能なので、ガジェット落合に限らず様々なイベキャラに活路を見出していけそうです
落合自身の性能は癖が強い肩上限突破持ちの中においては体力消費もなければ金特もハゲタカなら確実に入手でき、初期評価も高く早期にスペシャルタッグを組めて使いやすいので、得意練習的に技術を全く稼げない点を他のイベキャラでカバーすることで強みを出せていけます
シナリオ金特の数の関係でアンドロメダ学園キャラを入れたい、けれどもジャベリンは初期評価が低くて使いづらいと思った方は、是非ともガジェット落合に目を向けてみてくださいね
今回はこれで失礼します