どうもトワツユです
今年もバレンタインというぼっちな管理人にとっては心苦しい季節が近づいてまいりましたが、パワプロを中心としたアプリゲームで現実逃避していきましょうw
さて、パワプロアプリでは毎年この時期はエプロンバージョンのイベキャラが実装されるのですが、今年は夢城優花が実装されましたね
そして驚くことに、得意練習がメンタルから変化球へと完全に切り替わっています
これまでははちまき浪風やおやすみスズキみたいに得意練習が追加されて、メインの得意練習が変わるということはあったのですが、元々あったメンタル練習が完全になかったことにされていますね
確かに投手育成でメンタルキャラは使いづらいのですが、それにしてもメンタルにもう1つ追加されるものだと思っていたので完全に予想外でした
今回は、そんなエプロン優花のマントル投手育成における運用方法やデッキの組み方について考察していきたいと思います
目次
コントロール上限突破持ち変化球キャラで、106デッキが組みやすい!
エプロン優花は得意練習変化球で、コントロール上限突破持ちとなっています
何気に変化球キャラでコントロール上限突破を持っているキャラは初めてなんじゃないでしょうか?
スタミナだったらオクタヴィア、球速だったら好敵手守と実装されているので、コントロール持ちがいなかったのは意外でしたね
一方、変化球キャラ以外のコントロール上限突破持ちに目を向けると、得意練習がコントロール球速の堂江や選手兼彼女の佐菜あゆみ、相棒の眉村道塁等色んな役割のキャラがいます
設計図や得意練習の関係で役割を上手く分散させる必要があるマントルでの投手育成で、コントロール106を目指す使い方をしていきたいですね
真怪物球威かマインドブレイカーで選手ランク大幅アップも狙える!
エプロン優花からは怪物球威かマインドブレイカーの金特を取得できます
コントロール上限突破を持っている上に、同じ変化球キャラで怪物球威を貰えるサンタ太刀川とマインドブレイカーを貰える闇野の両方に被せに来てるのはエゲツないですね…w
怪物球威は確定でもらえるので、他に怪物球威を貰えるイベキャラがいれば真怪物球威を確実に取っていきたいところです
一方でマインドブレイカーは不確定になっていますが、デッキの組み方によっては真怪物球威を手に入れるよりも選手ランクを上げられるので、使い分けていきたいですね
具体的なデッキ編成例
コントロール106&真怪物球威デッキ
マントル投手育成で使用するなら堂江も必須級のキャラなのでコントロール106を目指していきたいところです
選手兼彼女のサンタ佐菜あゆみも組み合わせれば、得意練習が変化球1つしかなくダイナマイトタッグの発生にやや不安を抱えるエプロン優花の弱点を補いつつ106を目指せます(優花は覚醒で得意練習率アップを伸ばせますが)
そこに新怪物伝説降谷を入れれば、堂江と真怪童、エプロン優花と真怪物球威の2つの真超特殊能力が手に入るので大きく査定を伸ばせます
あとはスタミナ上限突破持ちのオクタヴィア、球速上限突破持ちの好敵手を入れれば上限突破も全て満たせますし、得意練習の総数的に球速も総変化量も伸ばせるでしょう
夢城姉妹コンボロマン型デッキ(和花はPSR)
和花とのコンボイベントやエピローグ等の一部イベントのプラスαを利用したデッキです
コントロール106にはできなくなりますが、夢城姉妹のコンボイベントで変幻自在の取得を目指せます
また、覚醒したPSRの和花はスタミナ上限突破を持っているので、そこを目指すだけならオクタヴィアを外すことができます
代わりに不動沢村を入れることで真変幻自在の取得が狙えるようになり、残りを堂江、降谷、好敵手で埋めれば上限突破3種を維持しつつ真超特殊能力が3つ狙えるロマン溢れるデッキとなります
ただ、このデッキを組むとマントルで生命線となる方石の採掘場の設計図を貰えるキャラが沢村だけになるので非常に立ち回りが不安定になることが予想されます
沢村の代わりに阿麻を入れればコツイベント率も高いのでもう少し安定しそうですが、沢村はエースの風格も貰えるので査定面で見るとロマンがなくなりますね
また、彼女候補が和花になってしまうのもよほどのことがない限りクリスマスやバレンタイン等でやる気を消耗してくるので、やる気効果持ちのキャラとの練習がしにくくなります
そもそもコンボイベント自体も成否判定があるので、あらゆる側面で安定性に欠けますね
終わりに
エプロン優花は変化球キャラとしてコントロール106要員、真怪物球威要員として機能させるのが1番安定した使い道と言えるでしょう
得意練習が変化球しかない点はマントルのダイナマイトタッグの発生に不安を抱えるので、SRだけ持っている場合でも覚醒させて得意練習率をアップさせて使っていきましょう
以上、エプロン優花のマントル投手育成における運用方法、デッキ編成についての記事でした
今回はこれで失礼します