どうもトワツユです
今回はクロスナインの野手イベキャラ、オオワダ・ガクトの運用方法について考察していきたいと思います
パワプロTVの事前情報を見た段階ではアンドロメダ学園で使えそうな印象でしたが、実際の性能とサクセスのシステムを考えると十文字東高校での運用も良さげに見えますね
以下、特徴を確認しつつデッキ編成の例を示していきます
目次
初のメンタル肩の得意練習2種持ち!
オオワダの最も特徴的な点は得意練習が肩とメンタルというこれまでにはなかった組み合わせであることですね
これまでのサクセスでも肩で固めるデッキ編成は検討されてはいたものの精神ポイントの不足がネックになっていたんですよね
イベキャラのコピーができるアンドロメダ学園が登場したことでメンタルキャラと肩キャラを併用することでようやく形になりつつありましたが、オオワダが実装されたことにより肩キャラの人数を維持しつつメンタルタッグも踏めるようになったので、肩の複数タッグがより狙いやすくなりますね
選択できる金特は広角砲か勝負師で真超特殊能力取得が前提
オオワダからもらえる金特は広角砲または勝負師となっています
どちらも金特の状態では査定値が伸ばせませんが真超特殊能力が実装されているのでそちらで選手ランクを大きく伸ばせます
世紀末北斗高校では勝負師を取得できるので1人で完結できますが、アンドロメダや十文字東高校ではどちらもシナリオ金特ではないので、もう1人イベキャラパーツを用意しておきましょう
敏捷ボーナス持ちでタッグ性能も高いが初期評価が低い…
オオワダのテーブルはタッグボーナスに特化していて、レベル50まで解放すると2種持ちながらタッグボーナスが110%と非常に高くなります
不動沢村に似ていますが、あちらの方がタッグボーナスが10%高いですね
ただ、その分固有ボーナスに敏捷の基礎ボーナスが含まれています
メンタルと肩が得意練習なので共通して手に入る技術が基礎ボーナスになるかと思っていたので、敏捷ボーナスは予想外でしたね
肩で複数タッグを狙う場合は技術や筋力の基礎ボーナス持ちのキャラと組んでどの経験点もバランスよく稼いでいきたいところですね
タッグ性能は申し分ないですが、初期評価が低く金特イベントで評価が上がらない点はネックになってくるので、コツイベントを追ったりいいヤツを貰えるイベキャラと併用するなどの対応ができるとベターです
オオワダ・ガクトを用いたデッキ編成例
アンドロメダ肩メンタルデッキ
オオワダが実装されたことによりDJBKが活かされたデッキを組めるようになります
オオワダとDJBKで真広角砲、DJBKと沖野で真アーチストを狙っていきます
捕球上限突破持ちの石上、守備上限突破持ちの袴友沢を使い、彼女には走塁上限突破持ちのもねを使用することで5上限突破と真超特殊能力2種を狙いながら肩とメンタルキャラで固められます
十文字東肩固めデッキ
こちらでもDJBKを合わせて使いたいですね
十文字東高校では彼女候補を使用するメリットがそこまで大きくはないのと、肩だけで固めることにより複数タッグを踏む機会を増やせてクロス練習と絡むことによる爆発力も期待できます
肩練習はアイドルタイプがビジュアルのイベキャラが多い分、メンタル練習を持つオオワダを抜きにしても通常の練習で経験点を稼げない精神ポイントを稼げるのが噛み合っていますね
肩上限突破要員はここでは走一郎を使用していますが、奥村と好みで使い分けしていくのも良いと思います
終わりに
オオワダは初のメンタル肩という得意練習の組み合わせになっているので、肩だけで固めるデッキ編成をより使いやすくしてくれるイベキャラという印象です
金特が真超特殊能力前提の勝負師と広角砲という点と初期評価が低くイベントで評価も上がりづらい点は使いにくいところではありますが、タッグ性能が2種持ちとしてはかなり高いのでハマった時の爆発力に期待できます
アンドロメダや十文字東等、ある程度得意練習を固めるのに適しているシナリオで運用していきましょう
以上、オオワダ・ガクトの運用方法についての考察記事でした
今回はこれで失礼します