どうもトワツユです
今回はパワポケコラボキャラのブラック(芹沢真央)の簡単な性能紹介と運用方法、デッキの構成について書いていきたいと思います
紫杏同様、非常に強力なイベキャラで北斗高校における育成にもおすすめです
敏捷を爆発的に稼げる
ブラックはレベル45までレベルを上げると敏捷ボーナスが20付与されます
敏捷ボーナスがここまで高いイベキャラは見たことないですね
ここ最近の野手育成環境は基礎能力の上限突破のために敏捷も不足しやすくなっているので、敏捷ボーナスに特化したキャラの実装は望んでいた方も多いんじゃないでしょうか
しかもブラックの場合は得意練習が走塁と守備の2種持ちなので、どちらの練習でも高い敏捷ボーナスを生かすことができるのは強力ですね
タッグボーナスも2種持ちの割には50%+固有ボーナスと悪くないですし、精神ボーナスも持っているので自身の守備練習タッグだけでなく、打撃やメンタルといった練習で他のイベキャラのタッグが発生しているところに絡むと精神ポイントの底上げに繋がります
特に北斗高校では得意練習が異なるキャラのタッグに絡むと世紀末タッグに発展するので、敏捷と精神の2つの基礎ボーナスを生かしやすいでしょう
真電光石火の取得を狙える
ブラックの金特は電光石火と牛若丸の選択制となっています
電光石火は真超特殊能力が実装されているので、大幅な選手ランクアップを狙えます
牛若丸も野手金特の中では査定値が高いので、真電光石火を狙えないシナリオやデッキでの使用にも悪くないと思います
いずれの金特も敏捷経験点を大量に消費することになりますが、先述の通りブラックは敏捷に特化したイベキャラなので、ブラック個人の性能と噛み合った金特と言えますね
タッグの発生が遅れやすい点には注意
ブラックの初期評価はSRレベル40で55、PSRレベル40でも60とそこまで高くないので、タッグの発生が遅れやすいです
北斗高校では敵の排除や決戦勝利によりチームメイトの評価を上げられて、一緒に練習した際の評価の上がり幅も大きいのでそこまで気にはならないのが救いですかね
チームメイトの評価を上げにくいシナリオの場合はいいヤツを貰えるイベキャラとの併用も視野に入れると良いかもしれません
デッキの編成例
北斗高校野手育成におけるデッキの編成例はこちらになります
紫杏の記事でも紹介したものと全く同じですが改めて説明すると、まず北斗高校野手育成で必須級のジャギが電光石火を貰えるので、併用して真電光石火を狙います
アミティは肩上限突破と真勝負師、冴木は捕球上限突破、紫杏は走力と守備の上限突破と真アーチスト狙いでデッキに入れています
残る1枠はブラックと合わせてミート106を狙える覚醒アレフト、パワー上限突破を持つ社長、至高シリーズ取得を狙える寺道や黒衛等の前イベキャラが候補になってきます
このデッキは紫杏とブラックの2人が自己紹介で体力最大値を上げてくれるので、長期的に練習を踏む回数を増やしていけるところが強みでもありますね
終わりに
ブラックは敏捷ボーナスに特化していて、さらには真電光石火の取得も狙えるので現在の野手育成環境に噛み合ったイベキャラと言えます
北斗高校では必須級のジャギと組み合わせれば真電光石火を狙えますし、同じ走塁キャラということもあり敏捷に困ることはないでしょう
初期評価の低さと、紫杏と併用となると後イベ過多になりやすいところは少し使いづらいかもしれませんが、ここまで敏捷に特化していて真超特殊能力パーツになるイベキャラというのも貴重だと思うので、ぜひ今回のガチャを回して手に入れてみてください
以上、ブラックの北斗高校における運用方法についての考察記事でした
今回はこれで失礼します